ボーラードのルールとやり方|一人でできるビリヤード練習+スコア計算

ボーラードのルールとスコア計算を解説するビリヤード記事 ビリヤード

ビリヤードを一人で練習するとき、「ただ球を撞いているだけだと、上達しているのか分からない」と感じることはありませんか?

そんな一人練習におすすめなのが「ボーラード」です。

ボーラードは、10個の的球を使ってボウリングのようにスコアをつけるビリヤードゲーム。毎回点数が残るので、自分の上達を数字で確認できます。

ちなみに私のスコアは、だいたい20点くらいです。

正直、球を撞いている時間より、次のフレームのために球を並べている時間の方が長い気もします。

それでもスコアが残ると「次は30点を超えたい」と目標ができるので、一人練習が少し楽しくなります。

ボーラードとは?

ボーラードは、ポケットビリヤードで行う一人用のスコアゲームです。

10個の的球をラックしてブレイクし、基本的には好きな球から狙ってポケットしていきます。

1フレームにつき2回まで挑戦でき、10フレームの合計点を競います。

採点方法はボウリングによく似ていて、

  • 1回目で10個すべて落とす → ストライク
  • 2回以内に10個すべて落とす → スペア
  • 2回で10個落とせなかった → 落とした球数がそのフレームの基本点

となります。

最高得点は300点です。

基本的なゲームの流れ

まず10個の的球をラックしてブレイクします。

その後、好きな的球を狙ってポケットしていきます。

例えば、最初の挑戦で6個落としたところでミスした場合、1回目は「6」。

残った4個を続けて狙い、3個落としたところでミスしたら「3」です。

この場合、そのフレームでは合計9個を落としたことになります。

これを10フレーム繰り返します。

ストライクとスペア

ボーラードで少し難しいのがスコア計算です。

1回目の挑戦だけで10個すべてポケットすると「ストライク」。

2回の挑戦を合わせて10個すべてポケットすると「スペア」です。

ストライクやスペアを取ると、その後の結果がボーナスとして加算されるため、単純に落とした球の数を足すだけではありません。

ボウリングをやったことがある人なら、かなり馴染みのある計算方法だと思います。

初心者でもボーラードをやる意味はある?

あります。

むしろ私のように20点くらいしか取れない段階でも、ボーラードは面白い練習方法だと思っています。

普通の一人練習だと、

「今日は調子が良かった」

「今日は全然入らなかった」

という感覚だけで終わってしまいがちです。

ボーラードなら、

20点 → 24点 → 18点 → 31点

のように数字が残ります。

上手な人と比較するのではなく、「以前の自分より何点上がったか」を見られるのがいいところです。

唯一の問題は、球を並べるのが忙しいこと

初心者の場合、なかなかストライクやスペアになりません。

つまり1フレームが比較的早く終わります。

すると、

ラックする

ブレイクする

何球か撞く

ミスする

またラックする

という流れを何度も繰り返すことになります。

私の場合、「練習している時間より球を並べている時間の方が長いんじゃないか?」と思うことがあります。

ただ、それも含めてボーラードです。

いつか球を並べ直す回数より、撞いている時間の方が長くなることを目標にしています。

ボーラードの得点計算ツールを作りました

ボーラードをやっていて、もう一つ面倒なのがスコア計算です。

特にストライクやスペアが入ってくると、その場で計算するのが少し面倒になります。

そこで、スマートフォンから簡単に入力できる「ボーラード得点計算ツール」を作りました。

各フレームで落とした球数を入力すると、ストライクやスペアを含めてスコアを自動計算します。

ビリヤード場でボーラードをするときに、よければ使ってみてください。

▶ ボーラード スコア計算を使う

まとめ

ボーラードは、一人でできて、練習結果を数字として残せるビリヤードゲームです。

最初は20点でも30点でも問題ありません。

前回より1点でも高ければ、それも上達です。

私もまずは20点台から脱出することを目標にしています。

そしていつの日か、

「球を撞いている時間 > 球を並べている時間」

になることを目指します。

ビリヤードを始めたばかりの方は、エイトボールの基本ルールについてもこちらの記事で紹介しています。

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