ビリヤードを始めたばかりの頃、「ボールってどうやって並べるの?」と迷うことがあります。
この記事では、9ボールと8ボールのボールの並べ方を図を使ってわかりやすく紹介します。
また、私自身が20年以上使っている「並べ方の覚え方」も紹介します。一度覚えてしまえば、久しぶりにビリヤードをするときにも思い出しやすいと思います。
そこで今回は、9ボールと8ボールの基本的なボールの並べ方と、私が実際に使っている覚え方を紹介します。
特に9ボールについては、20年以上前に私自身が「忘れないように」と考えた覚え方を今でも使っています。
9ボールの基本的な並べ方
ボールでは、1番から9番までの9個のボールをダイヤモンド型に並べます。
基本となるポイントは、
- 1番ボールを一番上(フットスポット)に置く
- 9番ボールをラックの中央に置く
- その他のボールは基本的にランダムに配置する
というものです。
つまり、1番と9番以外のボールについて「必ずこの番号をここに置かなければならない」という決まりがあるわけではありません。
私が使っている9ボールの覚え方「上下左右Z」
とはいえ、毎回適当に並べるより、自分の中で決まった並べ方があった方が楽です。
そこで私が20年以上使っているのが、
「上下左右Z(じょうげさゆうゼット!)」
という覚え方です。
番号順に、
1番 → 上
2番 → 下
3番 → 左
4番 → 右
と置きます。
そして5番から8番までは、アルファベットの「Z」を書くような順番で配置します。
最後に9番を中央へ置けば完成です。
この「上下左右Z」という言葉だけ覚えておけば、久しぶりに9ボールをするときでも思い出しやすいです。
※これは9ボールの公式な配置方法ではなく、私自身が覚えやすくするために使っている配置方法です。
8ボールの基本的な並べ方
8ボールでは、1番から15番までの15個の的球を三角形にラックします。
基本的に覚えておきたいポイントは、
- 8番ボールをラックの中央に置く
- 三角形の後端の左右には、ソリッドとストライプを1個ずつ置く
という点です。
その他のボールについては、必要以上に番号順を気にする必要はありません。
私が使っている8ボールの覚え方
私は8ボールについても、自分なりに覚えやすい順番で並べています。
下の図の矢印方向に①、②、③、④、⑤と見ていき、
① ストライプ
② ソリッド
③ ストライプ
④ ソリッド
というように、基本的に交互になるように配置していきます。
途中でストライプまたはソリッドの数が合わなくなる部分を調整し、最後に8番ボールを中央へ配置します。

ただし、この順番そのものが8ボールの公式ルールというわけではありません。
大切なのは、8番ボールを中央に置き、ラック後端の左右にソリッドとストライプをそれぞれ配置することです。
私の方法は、あくまで「久しぶりに遊ぶときでも迷わず並べられるようにするための覚え方」と考えてください。

9ボールと8ボールの並べ方の違い
9ボール
→ ダイヤモンド型
→ 1番が先頭
→ 9番が中央
8ボール
→ 三角形
→ 8番が中央
→ 後端左右をソリッドとストライプにする
という違いを押さえておけば大丈夫です。
ビリヤードのルールも覚えてみよう
ボールの並べ方が分かったら、実際にゲームをしてみましょう。
8ボールの詳しいルールについては、別の記事で初心者向けに紹介しています。
また、一人でビリヤードを練習したい場合は「ボーラード」もおすすめです。ボーラード用のスコア計算ツールも作りました。
まとめ
ビリヤードのボールの並べ方は、一度覚えても久しぶりにプレーすると意外と忘れてしまいます。
9ボールなら、
「上下左右Z」
と覚えておけば、私の場合は20年以上忘れずに済んでいます。
ただし、「上下左右Z」は公式ルールではなく、あくまで私自身が使っている覚え方です。
正式な配置条件を押さえたうえで、自分が覚えやすい並べ方を決めておくと、久しぶりにビリヤードをするときにも迷わなくなります。

