ビリヤードといえば、ナインボールやエイトボール。
一人で練習するときなら、ボーラードをやる人もいると思います。
もちろん普通のルールだけでも十分楽しめますが、何度も遊んでいると、
「たまには全然違うルールでやってみたい」
と思うことはありませんか?
そこで今回は、私が独自に考えて、実際にたまに遊んでいる変則ビリヤードを3つ紹介します。
正式な競技ルールではありません。
あくまで、いつものビリヤードに飽きたときに仲間内で楽しむためのオリジナルルールです。
15個のボールでナインボール
これはタイトルの通りです。
まずは比較的簡単にできる遊び方です。
通常のナインボールでは1番から9番までの9個の的球を使いますが、このゲームでは1番から15番まで全部使います。
ルールは基本的にナインボールと同じように考えます。
1番から順番に狙っていき、
1 → 2 → 3 → 4 → …… → 15
と進み、最後に15番をポケットした人が勝ちです。
単純な変更ですが、実際にやってみるとテーブル上にボールが多いため、かなり邪魔になります。
狙いたいボールがほかのボールに隠れたり、手球を次のボールへ出すのが難しくなったりします。
普通のナインボールよりゲームが長くなりやすいので、じっくり遊びたいときにも向いています。
入れても必ず交代するナインボール
次は、ナインボールを少し変えたゲームです。
普通のナインボールでは、正しくボールをポケットすればそのままプレーを続けます。
このルールでは、ボールを入れても入れなくても1回撞いたら必ず交代します。
さらに、ポケットしたボールによって得点を変えます。
1番 → 1点
2番 → 2点
3番 → 3点
……
9番 → 9点
9番がポケットされたらゲーム終了。
その時点で、獲得した合計点が多いプレイヤーの勝ちです。
通常のナインボールでは上手な人が何球も連続で取り切ってしまうことがありますが、このルールなら必ず交代するため、実力差がある相手とも遊びやすくなります。
ボールを2セット使ってエイトボール
最後は、かなり変わった遊び方です。
注意:これは必ずビリヤード場の店員さんに確認し、許可を得てから行ってください。ボールを2セット使用できない店舗では絶対に行わないでください。
使うのは、なんとボール2セット。
通常のエイトボールのようにラックしてゲームを行います。

実際に並べると、とにかくボールが多いです。
ブレイクしてもなかなか全部がきれいに散りません。
そしてボールが多すぎて、狙いたい球へのコースも簡単には作れません。
真面目に攻略するというより、テーブルいっぱいにボールがある光景そのものがちょっと面白いゲームです。
ただし、30個のボールを並べるだけでも大変です。
その場合は、次のような並べ方の方が準備しやすいかもしれません。

繰り返しますが、通常とは異なるボールの使い方なので、必ずお店の許可を取ってください。
普通のビリヤードゲームもいろいろあります
今回紹介した3つは、正式な競技種目ではなく、私が普段のルールをアレンジして遊んでいるものです。
「変則ルールではなく、ナインボールやエイトボール以外の正式なゲームをやってみたい」という場合は、カットスロート、ワンポケット、ストレートプール、ボーラード、バンクプールなどもあります。
また、一人で練習するならボーラードもおすすめです。
私自身はまだ20点くらいですが、毎回スコアが数字で残るので練習の目標になります。
ボーラードのルールについても別の記事で詳しく紹介しており、プレー中に使えるスコア計算ツールも作りました。
まとめ
ビリヤードは、必ずしも毎回同じルールで遊ぶ必要はありません。
通常のルールに少しだけ変更を加えるだけでも、かなり違ったゲームになります。
今回紹介したのは、
15個でナインボール
1ショットで必ず交代する得点制ナインボール
ボール2セットでエイトボール
の3種類です。
普通のナインボールやエイトボールに少し飽きてきたら、仲間内の遊びとして試してみてください。
そして4つ目の変なルールを思いついたら、この記事に追加していこうと思います。

